夫婦のデートでおすすめの紹介


「いくつになっても夫婦で仲良くデートしたい!」

2人だけの世界で完結していた恋人時代、結婚してお互いの家族も含めた関係性を築いた新婚時代、そこからさまざまなライフイベントを迎えて少しずつ変わっていく2人の関係。

いくつになっても夫婦仲良く人生を歩んでいくために、2人きりのコミュニケーションも必要不可欠です。「でも今更デートって言っても何をしよう・・・」とお悩みの2人のためにおすすめをご紹介します。


みんなどうしてる?夫婦デートの頻度


デートの内容の前に、世の中の夫婦はどのくらいの頻度でデートをしているのでしょうか?

ゲンナイ製薬株式会社の調査によると、平均頻度は月に1.7回。「週に1回程度」や「月に2~3回程度」の頻度でデートをしている夫婦が多いようです。中には結婚してから1度もデートしていない夫婦や1年に1回もデートしない夫婦もいるようで、デート頻度と家庭の円満度が関係するのか気になるところです。

夫婦それぞれに様々な状況があると思いますので、年代やシーン別にピッタリのデートプランを見ていきましょう。


新婚夫婦はアクティブに!休日を使って2人の好きな場所へ


20代~30代に多い新婚夫婦の2人は、きっと恋人時代から色々なデートスポットを巡っていますよね。いわゆるデートスポットに飽きてしまったそんなとき、今一度2人の好みを確認し合ってみるのはいかがでしょうか。これからの長い夫婦生活を楽しく過ごすために、2人ともが楽しめる場所をお互いに理解し合っているのも大切なことです。「デートするならここ!」という共通の場所が1つでもあると、先々デートで行く場所を考えるのが面倒でデートしなくなる、なんてこともなくなりそうです。

また、これから子供を作ろうと考えている2人であれば、子育て中には思うように夫婦2人だけでデートする機会を作れないかもしれません。自分たちだけのために時間を使える出産前の今、休日をフルに使って思い切り夫婦2人の時間を楽しみましょう!


子持ち夫婦は時間を上手にやりくり♪半日あれば楽しめるホテルランチ


30代~40代に多い子持ち夫婦の2人は、仕事や子供に時間を割くことが多く、一緒にいる時間は長いけど、2人きりの時間も生活の延長になりがち。恋人時代や新婚時代のようにお互いに服装や髪型に気を遣うこともなく、会話の回数ももしかしたら減っているかも・・・。

「このままでは気持ちがすれ違ってしまう」「親として、ではなく、パートナーとしての会話もしたいな」と思っている2人におすすめなのは、いつもと違った特別な空間での食事。2人きりでの旅行はまだ少し難しいけど、子供が保育園や学校に行っている昼間に仕事の休みを合わせて、少しリッチなホテルのレストランでランチはいかがですか?いつも見慣れているお互いの普段着ではなく、デートコーデも楽しんでいつまでも若々しくいられたら素敵です。


マンネリ夫婦は夜にちょこっとお出かけから♪近所のレストラン開拓


40代~50代では夫婦関係がマンネリ化してしまっている2人もいるかもしれません。でもそんな状況を打開しようとデートをお考えであれば、ハードルを低く設定するのがおすすめです。夜の食事だったら2時間くらいあればOK。さらに近所のレストラン開拓であれば出かける億劫さも減ります。長く同じ場所に住んでいても灯台下暗しなことって結構あります。いつもの食卓から離れて別の場所で食事をすることも、会話の一つのきっかけになりそうです。2人のお気に入りを見つけたら通ってみるものありですよね。それ自体がデートになります。

また、冬のクリスマスシーズンは特に多くのレストランが装飾やメニューをクリスマス仕様に工夫しており、いつもと違った雰囲気を作るのにもってこいです。季節のイベントを上手く活用するとマンネリ打開もしやすいはず。デートの誘いも「急にどうしたの?」とはなりにくいと思います。


夫婦デートのデート代はどっち持ち?


最後に、大事なデート代の支払いについて。これは夫婦によって様々な価値観があるので、可能なら話し合って決めるのが一番良いです。2人の共通のお金があるのならそこから出すのが一般的でしょう。お財布が分かれている場合は、誘った方が出すつもりでデートに行くとお互いに気持ちよく過ごせそうです。

「デートしたい」と思った理由や目的を忘れずに、夫婦仲良く過ごすためのコミュニケーションを意識しましょう。

このブログの人気の投稿

ゆうちょ銀行の委任状。書けない、自筆できない場合、代筆、バレる、本人が書けない場合、郵便局、認知症、銀行、遺産分割協議書、郵貯、ダウンロード、書き方、引き出し、ばれる